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← ブログ一覧 · プライバシー · 2026-07-22

あなたのデータはあなたのもの — 復元コードと JSON エクスポート

多くの習慣化アプリは、ユーザーデータをクラウドに送信することを前提に作られています。それはそれで便利ですが、あなたの毎日の記録が「サービス提供会社のサーバ」に保管されるということでもあります。もしサービスが終了したり、規約が変わったら、あなたの数年分の記録はどうなるでしょうか?

コツコツ。は、この問題に対する別のアプローチを採用しました。データは端末内に保存し、サーバに送信しない。 その代わり、ユーザーが必要なときに自分でデータを持ち運べる仕組みを用意しました。

復元コードとは

初回起動時、コツコツ。は端末に紐づくランダムな匿名 ID を生成し、それを人間が読める「復元コード」の形で表示できるようにします。

復元コードの形式は KOTS-XXXX-XXXX-XXXX-XXXX(KOTS + 16 文字)です。文字集合は誤読しないように「0/O/I/1」を除いた 32 種類のアルファベット・数字で構成されています。これは、電話で口頭で伝えたり、紙に書き写したりしても間違えにくい設計です。

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JSON エクスポート

設定画面の「記録データをエクスポート」を選ぶと、以下がすべて含まれた JSON テキストが書き出されます:

このテキストを iCloud Drive、Dropbox、メール自送信、テキストエディタなど、あなたが管理する場所に保存できます。

別端末での復元

機種変更時、または iPad と iPhone で同じデータを見たいとき、新端末のコツコツ。で「記録データをインポート」を選び、JSON テキストを貼り付けます。プレビューで内容を確認したうえで「上書きする」を選べば、習慣リスト・達成日・復元コードのすべてが復元されます。

秘密扱いの重要性

復元コードは、そのユーザーの JSON データにアクセスできる鍵になります。他人に教えると、あなたの記録を復元して読まれる可能性があります。復元コードは秘密として扱ってください。 SNS で自慢したり、公開の場に書いたりしないでください。

今後の Phase 2

将来的には、Supabase Anonymous Auth を使ったオプションのサーバ同期を追加予定です。これにより、「iPhone で記録した内容が自動で iPad にも反映される」ような多端末同期が可能になります。ただし、これは必ずオプションであり、現在の「端末内のみ」モードは今後も使い続けられます。

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